こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。
だんだんと焚き火の恋しい季節になってきましたねー(⌒∇⌒)
今回の17弾は“手作りウッドガスストーブ”のご紹介です。
ウッドガスストーブはとてもエコな空き缶ストーブです。
少量の木々や葉っぱで強い火力を放出することで、燃料を節約し、さらに燃え残しを最小限に抑えます。
コンパクトな焚き火台で炎を眺めるのも醍醐味ですが、強力な火力で冷凍チャーハンをガッサガッサと炒めるのも楽しいですよ。
小枝が拾えるようなキャンプ場でしたら薪など用意せずに手ぶら状態で大丈夫です。
小さな自然資源から燃料にできることから、別名“ネイチャーストーブ”とも呼ばれています。
自然資源からエネルギーを獲得する、非日常を楽しんでください。
ペール缶を2個準備
ペール缶に空気口を作り、重ねる。
それだけでの簡単作業です。
ですが、穴の位置や大きさで燃焼が変わってきますので、焚き火をしながら微調整してください。(手直しも楽しみの一つです)
なるふりかまわず穴あける
なるべく均等に、なるべく丁寧に…
穴アキー世代
立派にゆがんどる
どりどりどり
線などひいてみたけど、そもそも線もゆがんでる
ここはひと工夫
穴を横向きに変形させることで、出てくる炎がラセンで回ってるように出てきます。
地道に地味に
こんなもんかな
重ねて完成ー
さて実践
燃え萌え
ラセンの火は確認できませんでしたが、まー良しとしましょう。
また後日微調整ってことで(笑)
燃え尽き…
きれいに燃えました。
エコだねー。
それでは今日はこのへんで(^▽^)/
お付き合いいただきありがとうございました。
内容は2024年04月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。