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あん、あん、あんこ菓子特集2022 vol.9/ 御菓子司 武蔵屋総本店【中津市】

公開日:2022年03月09日 (更新日:2024年04月17日)

ライター:ジモッシュ編集部

ノースエリアの皆さん、「あんこ」は好きですか。

子どもの頃から、慣れ親しんできた甘くて懐かしいあの味。

時には「つぶあん派」と「こしあん派」に分かれ、ライバル対決を繰り広げていますよね。小豆など原材料に食物繊維が多く含まれ、比較的低カロリーであることから、最近ではそのヘルシーさに注目が集まっています♡

そんな「あんこ」を使った美味しいお菓子が、ここノースエリアでもたくさんあるんです!そこで今回「あん、あん、あんこ菓子特集2022」と称しておススメしちゃいますよ♪

第9弾は、中津市にある『御菓子司 武蔵屋総本店』さんの商品をご紹介いたします。

『御菓子司 武蔵屋総本店』さんについて

『御菓子司 武蔵屋総本店』さんは、大正十三年に創業。長きにわたり地域で愛される、中津を代表する老舗和菓子店です。

皆さんご存じ、お店の看板商品といえば「蛤志る古」ですよね。初代店主・一木武十郎さんが中津にふさわしい銘果を作ろうと考案されたもので、以来80余年、こだわって作りあげた自家製の最中種と乾燥餡を守り、独自の技術と良質な原料にて一貫生産されてきました。

店頭に並ぶ商品は、ご自宅用はもちろん、お手土産に最適な商品も豊富!また、お祝い事や茶席で使う上生菓子も多種ご用意がございますので、シーンに応じてご利用いただけるお店です。

【苺大福(税込金額:210円)】

苺と自家製のあんこを、上質な白玉粉で作ったお餅で包み込んだ季節限定の生菓子。

中の苺は、「いちごの王様」とも呼ばれる品種「あまおう」を使用しています。赤くてツヤツヤ、ふっくら丸みあるかわいらしい形が特徴的。果肉は少しかためですがジューシーで、果汁の酸味と上品な甘さのあんこが絶妙に合います!

「あまおう」の美味しさを最大限引き出すように仕上げられた¨あんこ¨を味わってみては

【暖々(だんだん)(税込金額:150円 )】

蓬入りのお餅に大納言つぶ餡を包み込み、表面に黄な粉をまぶした季節限定の生菓子。

ふわっと香る蓬の風味にきなこの香ばしさがプラス!3層になっている断面と、しっかり残るつぶ餡の食感もお楽しみください。春の兆しを感じる時期にぴったりなネーミングの一品です♪

『甘味処 武蔵屋菓寮』が併設

店舗と併設している『甘味処 武蔵屋菓寮』では、季節の素材を取り入れた和の甘味が召し上がれます。

初代のお菓子作りに対する情熱を代々継承していきたいと、味と質を大切に、あえて手間暇かけたお菓子作りを続けておられる『御菓子司 武蔵屋総本店』さん。

お店のInstagramを覗くと、思わず見惚れるような生菓子のお写真がご覧いただけますよ~オンラインストアもございます!ぜひ、チェックしてみてくださいね♪

※掲載商品は、時期によって終了している可能性がございます。その際は、新しい「季節限定商品」と入れ替えとなりますので予めご了承くださいませ。

店舗名 御菓子司 武蔵屋総本店
住所
〒871-0015 中津市牛神424-4

電話番号 0979-22-1191
営業時間 9:00~18:00
定休日 元旦
URL http://www.musashiya-sohonten.com/
Instagram https://www.instagram.com/musashiya_sohonten/

内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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ジモッシュ編集部

地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。

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