冬のホットな食べ物特集～2021-2022年～ vol.13【道の駅いんないいしばし茶屋 / 宇佐市】

公開日：2022年01月11日（更新日：2024年04月17日）

ライター：ジモッシュ編集部

寒い冬には何が食べたいですか？

体が温まるスープ、熱々のおでん、ピリッと辛い担々麺、今冬流行りのメニューなど「ホット」な食べ物が食べたいですよね。

ここノースエリアで今注目の「ホット」な食べ物を調査してきましたので、ご紹介しちゃいますよ♪

第13弾は、宇佐市院内「道の駅いんない」にあるレストラン「いしばし茶屋」さんのメニューを紹介いたします。

「いしばし茶屋」さんについて

「いしばし茶屋」さんは、宇佐市でただひとつの道の駅である「道の駅いんない」内にあるレストラン。宇佐神宮や耶馬渓など観光スポットから車でアクセスも便利です。

院内町は西日本有数のゆず生産量を誇り、水の恵み豊かな山あいに位置。江戸時代から続く石橋がたくさんある町としても知られ、町内には79基の石橋が点在しているんだとか。

「道の駅いんない」を訪れたなら、ぜひ「いしばし茶屋」さんの「どぜう鍋定食」を食べられてみてください。たっぷりの卵でとじられたどじょう鍋は、ふっくらとしたどじょうの旨味がぎっしり詰まっています♪

院内町で養殖されているどじょうは、泥ではなく清水で育てられているため臭みがなくどじょう本来の美味しさを味わうことができます。また、カルシウムやビタミン等が豊富で栄養価に優れているんだとか。

なお、「どぜう鍋単品」（830円※税込）でもご提供可能です。また、「どぜう唐揚げ単品」（730円※税込）も提供されていますので、院内のどじょうをいろんな食べ方で味わってみてください♡

そして寒い今の時期には、ぜひ「季節野菜のだんご汁」はいかがでしょうか。地元の旬の野菜をたっぷり使用しただんご汁は、満足度抜群！！昼食のメインにも、サブの一品にも最適な万能メニューです。

院内ののどかな雰囲気と良く合う懐かしい味わいで、まさに身も心もホットになりますよ♪

「いしばし茶屋」さんでは、他にも「宇佐唐揚げ」や「大分とり天定食」など宇佐市や大分県の食材を使ったメニューが豊富にあります。

お持ち帰り専用の売店もあり、「ゆずソフト」や「地熱プリン」などスイーツ系も大人気。ぜひいろいろお試しくださいね♡

「道の駅いんない」は、東九州道院内ICより10分の場所にあり、近隣には宇佐のマチュピチュと呼ばれる西椎屋の景など、大分県を代表する観光地もあります。そんな宇佐観光の途中に、「いしばし茶屋」さんでゆったり過ごされてみてはいかがでしょうか。

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