「昭和初期の原風景を残したい」大分県から日本全国に誇れる村を作ろうとしている人がいます。
そんな村の村長さんにインタビューをしました。
大分県に住んでいる人は要チェックです。
両合村とは…
ライターのともきは現在別府にある立命館アジア太平洋大学に在学中ながら宇佐市院内町にある家が10軒しかない限界集落に住んでいます。
その村の名前は「両合村(りょうあいむら)」。小平(こびら)と滝貞(たきさだ)という2つの集落からなっている自然豊かな村です。
かつては協力していた2つの集落も時代の流れとともに分断されました。
しかし5年前に両合村はある出来事からまた一つになり、現在は政府から視察が来るほどの村になりました。
世界が注目?
両合村は宇佐市院内町余谷(あまりだに)の奥にある人里離れた場所にあります。
家はたった10軒しかなく、最盛期には140人ほどいた人口も時代の流れに逆らえず現在は20人ほどの人口しかいない限界集落です。
しかし、棚田百選に選ばれた美しい棚田をもち、世界農業遺産の一部である両合村は日本からだけでなく世界からも人が来るほどの魅力を持っている場所です。
リーダーにお話を聞きました
そんな大分県を代表する村になる可能性を秘めている両合村のリーダーである石井一男さんにお話しを聞きました。
全4回に分けてインタビュー内容をお伝えします。
店舗名 | 両合村 |
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住所 | 〒872-0454 大分県宇佐市院内町滝貞 |
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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