連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第54弾をお送りいたします。
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでどうぞお付き合いください。
第54弾は、“ロゴス火消し壺”をご紹介します。
キャンプのあさごはん
清々しい朝にあったか焚き火。
フライパンをあっためーの。
朝パン
簡単朝食がいい。
まー夜も簡単がいい。
焼くだけ
焚き火の音を聞きながらただ静かに焼くだけ。
コーヒーも忘れずに
ヒーコー飲まねば1日が始まらん。
上出来
ペロリと食べてお片付け。
ある程度焚き火を楽しんで
ここで出ましたロゴスの火消しつぼ。
火のついた使用後の炭や、火のついたままの炭もポイポイ入れていきます。
フタを閉めれば酸素が遮断され自然に火は消えていきます。
消し炭は火がつきやすいので次の焚き火の際に便利です。
火底も周囲も汚さず、短時間で片付けが可能です。
水をかけての消化は、焚き火台もドロドロ汚れますし火底の寿命も短くなります。
燻りの木も投入
くすぶってたマキも切断し投入。
全部詰め込んで持って帰ります。
手のひらサイズ
さっきのマキを切ったノコギリはこちら。
コンパクトなノコギリも持っていたら便利ですよ。
外側が熱くなるので注意
しばらくすると温度も落ち着くので、それまで放置。
芝の上など直に置いたら痛める可能性があるので、置き場所にも配慮しましょう。
では今回はこの辺で、お付き合いいただきありがとうございました。
内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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