こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。
連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第13弾をお送りいたします。
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますので、どうぞお付き合いください。
第13弾は“ガソリンランタン”のご紹介です。
コールマンノーススター2000
ランタンの灯りは癒されますねー。
手軽なLEDランタンなんかもありますが、個人的にはガスやガソリン、オイルランタンが好きですねー(o^―^o)
中でもガスランタンはやっぱり便利ですね。
ガスカートリッジが取り外せる分コンパクトですし、作業前のポンピングがなくて手軽です。
にぼしのガスランタンの出動回数はほぼ100%です。
今回ご紹介のガソリンランタンの魅力はズバリ燃費!
コスパよしと明るさよしの代物です。
一晩中灯りを放つタフギアです。
(キャンプ場などでは消灯時間に合わせて消すか暗くしましょう)
フィールドランタンとして最適です。
少し離れたところに置いて、サイト全体を照らし、虫を近づけさせない働きをしてくれます。
簡単なお手入れ
マントルを変えるついでにグローブ(ガラス部分)のお掃除をしました。
使っているとどうしてもススが付くので、定期的に掃除をしようと思いながらいつもほったらかしで反省(笑)
ぴゃーっと水洗いでスポンジごしごしします。
すぐにきれいになります。
マントル装着
上下をしっかり取り付けて
着火!
しっかり全体を燃やします。
燃やした後はかなりマントルがもろいので風に注意。
しっかり燃えました
この繊細で、か弱いマントルが愛らしい。
ポンピング部分に潤滑オイル
スムーズなポンピングの為に油をひとさし。
この程度のメンテでオッケーとしましょう。
ポンピングをして、ランタン着火!
癒しの灯りがつきました。
着火後、さらに追いポンピングをして炎を安定させます。
ベンチレーター(かぶせるところ)を取り付けるときは、高温になってるのでやけどしないようお気を付けください。
マントルの明るく優しい灯りに癒されましょう!
では今回はこのへんで(^^♪
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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