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ライターにぼしのホシの【キャンプでビールでニクつつく】#2

公開日:2021年04月21日 (更新日:2024年04月16日)

ライター:にぼしのホシ

こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。

連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第2段をお送りいたします(^▽^)/

この連載では、キャンプの便利なグッズを紹介したりキャンプの楽しさをお届けしていきます。

不便を楽しんだり、自然の中で快適さを工夫したりと楽しさは無限大です。

安全と衛生、災害時にも役立つ情報も発信できればと思いますのでお付き合いください。

第2回目は前回のエアーフレームテント設営に使用したブロワ、バーナーのご紹介です。

マキタ 充電式ブロワ UB182D

『マキタ 充電式ブロワ』

これはぜひ装備してほしい道具です。

木々に囲まれた場所ではテーブルやテント内に葉っぱや枝が入ってきますが、このブロワで手軽に一掃できます。

浜辺でのキャンプは風もふきますし、どうしても砂がとんできます。テントへの出入りで入り口付近に砂が散らかりますが、それも一掃してくれます。

三段階のパワー調節とトリガーの力加減で風量も調節できます。

この加減のおかげで炭や焚火の火おこしも安全で素早くできます。

テントで一晩寝た後は夜露でビショビショになってますが、水滴も吹き飛ばします!←これほんとウレぴー

髪をかわかすもヨシの便利アイテム。

集じんも可能

ノズルをサイドに付け替えると集じん作業が可能となります。

標準付属品のダストバッグを取り付ければ、テント内の掃除ができます。車の中の掃除も出来ますので、暮らしの中でも便利です。

そしてそしてお伝えしたいのが、インフレーターマット(エアーマットの中にスポンジのようなものが入ってるタイプ)の圧縮に非常に役に立ちます。

もちろんインフレーターマットを膨らませるにはこのブロワで数秒で完了できます。

インフレーターマットを収納する際に、はしから丸めていくのは意外と大変ですし、頑張って丸めたつもりでも、収納袋に収めるのがギチギチでやり直しってこともあるかと思います。

そこでこちら!

もー楽!楽!ラク!

これでもかってぐらい、ぺちゃんこになります。

そしてキャンプに布団や毛布など持っていくときは、市販の布団圧縮袋に入れて、ブロワでぺちゃんこにして持っていき、帰りはまたぺちゃんこにして持って帰ります。

持ち運びにも非常に便利ですし、一度干して圧縮させておけば収納スペースに余裕が出来ますし、キャンプに行く際にすっと取り出せます。

寝袋など小さくて便利なのはありますが、この状態でしたら災害時にもすっと取り出せ、役立つのではないかと思います。

バーナー

『コールマン トーチ アウトドアバーナー』

これは定番ですね。

炭起こし、焚火起こし、スウェーデントーチの着火などさまざまな場所で安全に素早く作業できます。

火おこしに関してはファイヤースターターなどでの楽しみ方もあるかとおもいますが、それはまた次回ご紹介しますね。

そしてそして自分が便利だと思うのは!

網かフライパン、シェラカップに肉をのせてそのままバーナーで焼いて食う!

ひとりキャンプでは焚火はしたりしますが、いちいち準備やかたずけが面倒になるときもあるので、バーナーあぶりにして食べます(笑)」一枚焼いては食べて、ふたくちビールを飲んで、また一枚焼いて……のくりかえし。

ごはん炊いて、レトルトカレーをかけてチーズふってバーナーであぶるってのも、楽ちんでめっちゃおいしい食べ方です。

では今回はこのへんで。

また次回もお付き合いください。

貴重な時間を使ってお読みいただきありがとうございました。

内容は2024年04月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

アバター

にぼしのホシ

キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。

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