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【美酒処本田 今月の修行】豊後高田市、美味しいタコを提供して20年/たこ一

公開日:2022年09月12日 (更新日:2024年06月11日)

ライター:ジモッシュ編集部

三和酒類presents『美酒処 本田』板前のMICHIROCKがNOASエリアの「心のよりどころ」となるお店で【修行】をしてきた様子をお届けしています。月に一度の「ジモッシュ!web」連動企画として、その様子を記事としてもご紹介!今回は豊後高田市高田の「たこ一」にお伺いしました。美味しいお料理と、味わいなめらかな西の星、ぜひ一緒にお楽しみください。

■ラジオでもお店をご紹介!9/21(水)19:00~『美酒処 本田』内にて当日の修行の様子を放送します。

※ライターは新型コロナウイルス感染症予防に配慮した上で取材しています。

※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお楽しみください。

今月の修行先「たこ一」

「たこ一」は豊後高田市高田にあります。

中津方面からですと、中津高田線を豊後高田市方面へ。豊後高田市に入り、田笛川手前の信号から直ぐの場所にあります。

 

たこ一は国東で獲れた新鮮な地だこを、楽しむことが出来るお店です。ご提供する料理によって、地だこの調理方法も変えているこだわり。

 

今回は後藤さん夫婦に「西の星」によく合う料理として、他ではあまり食べることが出来ない、たこ一ならではの一品をご紹介していただきました。

地だこのカルパッチョ/地だこのからあげ/煮だこのからあげ

■地だこのカルパッチョ:¥650(税込)

ごま油を使用したカルパッチョ。肉厚で噛み応えがあり、たこの濃厚な旨味を味わえます。

料理長がお酒に合うような味付けを追求した一品です。

■地だこのからあげ:¥650(税込)

地元・呉崎産の白ネギを合わせて串にした、地だこのからあげ。

呉崎産の白ネギは臭みがないため、地だことネギの自然な甘みを楽しめます。

■煮だこのからあげ:¥600(税込)

みりん・醤油・酒で煮た、煮だこのからあげ。

口に入れるとたこの甘み、そして醤油の旨味を感じることが出来ます。

まとめ・最後に

「たこ一」は入店時の手指消毒、換気機能など、感染対策も徹底されていました。

お席はカウンター席が8席、4人用テーブル席が2つ、そしてお座敷には4人用テーブルが3つ、さらに4人用の個室が1つあります。

今回ご紹介した西の星に合う3つのお料理。同じたこでも、全て食感やうまみの広がり方が違うお料理でした。

他にもたこ一といえば、やっぱりたこ焼きも大人気。お好み焼きなども幅広く愛されているメニューです。テイクアウトも行っていますが、お店の混雑状況によってご用意出来るまでの時間が変わりますので、是非ご予約下さい。

後藤さんは「新しいもの、お客様が喜んでくれるものを常に考え、提供している」とお話していました。実は今回ご紹介した煮だこのからあげは、取材日のディナーから提供を開始した新メニューなんです。

創業20年経っても進化を続けるたこ一。是非なめらかな味わいの「西の星」とともに、たこ一の味をご堪能ください。

※飲酒は20歳を過ぎてから。お酒はおいしく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。飲酒運転は、絶対にやめましょう。

店舗名 たこ一
住所
〒879-0617 豊後高田市高田2307-13
電話番号 0978-24-0080
営業時間 10:00~14:00、18:00~22:00(21:00 L.O.)
定休日 水曜、木曜、第3日曜
URL https://www.instagram.com/takoichi_bungo_takada/?hl=ja

内容は2024年06月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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ジモッシュ編集部

地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。

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