三和酒類presents『美酒処 本田』板前のMICHIROCKがNOASエリアの「心のよりどころ」となるお店で【修行】をしてきた様子をお届けしています。月に一度の「ジモッシュ！web」連動企画として、その様子を記事としてもご紹介！今回は宇佐市上田の「漁師の子 沖どん」にお伺いしました。美味しいお料理と、味わいなめらかな西の星、ぜひ一緒にお楽しみください。

■ラジオでもお店をご紹介！6/21(水)19:00～『美酒処 本田』内にて当日の修行の様子を放送します。

今月の修行先「漁師の子 沖どん」

漁師の子 沖どんは宇佐市上田にあります。

宇佐市法鏡寺からですと、柳ヶ浦駅方面に進み、駅館小学校のある交差点を左に、少し進んだところの左側にあります。

漁師の子 沖どんは、宇佐市四日市にある「漁師の嫁女 沖がる」と「漁師の寿司屋 沖寿司」の姉妹店です。地元・宇佐市の漁師さんが、新鮮なお魚を丼ぶりで楽しんで欲しい、との思いから昨年7月にオープンしました。

今回はオーナーの元永さんに「西の星」によく合う料理として、漁師の子 沖どんならではの一品をご紹介していただきました。

日替わり 長洲丼／お吸い物

■日替わり 長洲丼：￥1,000(税込)

地物メインで旬のお魚を楽しむことが出来る、日替わり 長洲丼。

取材日はスズキ、イシダイ、鯛のりゅうきゅう、鱧、地だこ、真鯛の真子、真鯛の湯霜造りをふんだんにあしらった長洲丼でした。

新鮮なお魚はぷりぷりの食感、また使用するお魚によって酢飯も調整しており、こだわり満点です。

■お吸い物：￥200(税込)

良いアラを選りすぐって使用したお吸い物。優しく深い味わいが自慢の一品です。

今回はお吸い物でしたが、お味噌汁の日もあります。

まとめ・最後に

「漁師の子 沖どん」は入店時の手指消毒など、感染対策も徹底されていました。

お席はカウンター席が8席、4人掛けのテーブル席が4つあります。

漁の状況によって急遽お休みや、早めの閉店がございます。

またテイクアウトも行っています。テイクアウトをご利用の際は、ご予約がお勧めです。

来月一周年を控え、丼ぶり以外にも、お寿司などを取り扱う予定もあるとのことですよ。

是非なめらかな味わいの「西の星」とともに、「漁師の子 沖どん」の新鮮なお魚をご堪能ください。

※飲酒は20歳を過ぎてから。お酒はおいしく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。飲酒運転は、絶対にやめましょう。