晴天に恵まれ2023年11月26日に開催された、「いきいき山村いわや 第3回軽トラ市」。
新鮮でリーズナブルな地元野菜、市販品では中々味わえない手作りの美味しいお漬物、地元ならではのお菓子などが販売され、9時30分オープンと共に多くの人が訪れる豊前市のイベントです。
第3回目の開催となった先日、豊前市に移住したライターが初めて軽トラ市を体験してきました!
駐車場は岩屋活性化センターのすぐ隣
豊前市在住ですが、北九州市から移住してから軽トラ市は初めて。
「何時に行くのがベストだろう?」と思いつつ、お昼前に軽トラ市会場の岩屋活性化センターに到着しました。
岩屋活性化センターの駐車場はイベントの場所になっていたので、豊前市街地からやってくると手前に臨時駐車場が用意されていました。
誘導もあり、初めての人にもとても分かりやすく配慮されていました。
朝から大賑わいだったそう
岩屋活性化センターの館長である奥本さん(写真左の男性)に、「結構な人出ですね!」と感想を述べると、「いやいや、朝イチがもっとすごかったですよ。出店者の皆さんが沢山野菜や漬物を用意してきたけど、かなり売れてしまったみたいです」と返ってきました。
ライターが到着した時でさえたくさん人がいたのですが、それ以上だったということですね。
買いたいものがある方は朝一番から来るのがおすすめのようです。
新鮮野菜、手作りの漬物・佃煮、お菓子、珈琲、雑貨、食事とバラエティ豊かな出店
新鮮野菜、それに可愛い多肉植物。
shop
岩屋地区で収穫した新米のおにぎり。
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軽トラ市で大人気の手作りお漬物。
zakka
求菩提資料館内の雑貨販売コーナーが軽トラでやってきていました。
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おしゃれなドーナツ屋さん(完売していました!)に、木の雑貨店も出店していました。
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豊前市森の案内人の会の方々が、美味しい珈琲ショップを出店していました。
皆さん、素敵な笑顔。
soba
豊前の特産品のそば粉を使った手打ちそばの実演販売も。
mochi
軽トラ市の主催者の皆さんで、力強い餅つき。
soba shop
エールワゴンさんが求菩提蕎麦のお店を出店していました。
子ども神楽祭、午後の部の前に「そば団子汁」で腹ごしらえ
ライターも腹ごしらえです。
手作りの「そば団子汁」をいただきました。
熱々で、出汁がきいていて、具だくさん。(美味しい!!)
こども神楽まつり
黒土の子ども神楽からスタートです。
kurotsuchi
小さな子を鬼が抱っこ。
周りからドッと歓声と笑い声が。
次は山内子ども神楽です。
yamauchi
yamauchi2
【岩屋子ども神楽】↓
kagura
kagura
【三毛門子ども神楽】↓
mikekado
mikekado2
mikekado3
楽器の子供たちも頑張っていましたよ!
kagura
豊前神楽の司会なら「この方」、東里美さんがこの日の司会でした。
「子どもたちをこうやって皆さんに見守ってもらいながら、神楽の文化をつなげていきたい」と黒土神楽講の安枝さんが仰っていました。
おわりに
以上、「いきいき山村いわや 第3回軽トラ市」の体験レポートでした。
清々しい秋の空の下、出店者に色々聞いておしゃべりしながら買い物したり、手作りの美味しい料理をいただいて神楽を楽しむ。
元気がチャージされたようでした。
また来年を楽しみにしています!
内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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