2022年、明けましておめでとうございます!
昨年は皆さんにとってどんな年でしたか?
新年の初詣を済ませ、心機一転し良いスタートダッシュをしたいところですね♪
ジモッシュ!web事務局のスタッフがそれぞれ各エリアのおススメスポットを紹介しますよ。
ぜひ参考にしてくださいね。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
【中津市】闇無浜神社
名称:闇無浜神社(別名:龍王宮)
所在地:〒871-0091 中津市大字角木447
【事務局スタッフFによるイチオシ!ポイント】
中津祇園に欠かせない 「 闇無浜神社( くらなしはまじんじゃ ) 」
大分県三大祇園祭の一つである中津祇園は、10万石の城下町中津を代表する祭で、疫病退散と無病息災の祈願を目的に、毎年7月20日過ぎの金曜日から日曜日の3日間行われます。
下祇園上祇園合わせて、「祇園車」と呼ばれる漆塗りの華麗な13台の曳車と2基の御神輿が中津の城下町を御神幸・御巡行し、高〆が張られた辻々では祇園車の舞台で華麗な民舞等が奉納されます。
闇無浜神社(くらなしはまじんじゃ)摂社の八坂神社を中心として行われる「下祇園(しもぎおん)」と 中津神社を中心として行われる「上祇園(かみぎおん)」の二つの異なる祇園祭が同日開催され、合わせて「中津祇園」と称されています。地元の方々にとっては、幼い頃から親しまれた場所ではないでしょうか。
海沿いに位置し、鳥居から拝殿まで続く参道には松の木が立ち並び、写真映えする見た目。初日の出をご覧いただいた後に初詣に寄っていただくのもおススメです。
【宇佐市】宇佐神宮
名称:宇佐神宮
所在地:〒872-0102 宇佐市南宇佐2859
全国に約44,000社ある八幡宮の総本社「宇佐神宮」
四季を通じて、県内外より多くの方が参拝に訪れるが、
地元民からすると初詣はマストで、ことあるごとにの参拝に訪れる場所です。
周辺にはたくさんの駐車場があり、駐車場所によって
参拝ルートも変わってくるので、常に新鮮な気持ちにさせてくれます。
砂利の敷かれた長い参道を季節を感じながら歩きます。
1年を振り返り、未来に備えるにはちょうど良い距離、そんな大切な時間を与えてくれるのも宇佐神宮です。
【事務局スタッフTのイチオシ!ポイント】
推定樹齢800年と言われる御神木「大楠」
鎌倉時代より以前に作られたとされている「呉橋」
(10年に一度の勅祭のときに扉が解放される)
国産の御影石で造られている、重さ24トンもある大きさは日本一の「手水舎」など、様々みどころはありますが、自分だけの参拝ルールを見つけるのも良いと思います。
ちなみに、優しい自然の甘味が愛され続けている宇佐飴は、宇佐神宮でしか食べることが出来ません。私は呉橋の駐車場から「手水舎」に向かう参道がマイルート。
帰りは遠回りして神宮仲見世通りのあま酒で体を温め、小腹を満たすためにだんごを買い、お土産に甘栗を買います。
【宇佐市】粟島神社
名称:粟島神社
所在地:〒872-0001 宇佐市長洲3741
【事務局スタッフIのイチオシ!ポイント】
宇佐市長洲にある、地域に根差した神社、粟島神社。長洲の海岸近くにあり、海とも縁のある神社です。恵比須社をはじめ、多くの境内社があることも特徴の一つ。そして禰宜の元永さんは、、、NOAS FMでもお馴染み、粟島愛児園の園長先生!!お正月は禰宜の元永さんが優しい笑顔で出迎えてくれますよ。
【豊後高田市】粟島社
名称:粟島社
所在地:〒872-1107 豊後高田市臼野7-10
【事務局スタッフIのイチオシ!ポイント】
豊後高田市にある粟島社。粟嶋公園の駐車場に車止めて、直ぐの場所にあります。「縁結びの神様」としても知られる粟嶋社。
いくつもおススメのポイントはありますが、まずは絶景。粟嶋社は海に面しており、どこまでも続く水平線を見ることが出来ます。
そして“叶え岩”と“願い石”。社殿前の海中にある”叶え岩”と呼ばれるハート形の岩。そのくぼみに“願い石”を投げ入れると願いが叶うといわれています。これが結構難しい。
ちなみに私は初デートで女性と行き、見事投げ入れることに成功、、、その方は、、、妻になりました。
是非2022年の祈願は豊後高田市の粟嶋社へ。
【豊前市】嘯吹八幡神社(うそぶきはちまんじんじゃ)
名称:嘯吹八幡神社
所在地:〒828-0071 福岡県豊前市大字山内143
嘯吹八幡神社は仁寿2年(852年)創建と伝わる古社で、除災招福(じょさいしょうふく)、病気平癒などにご利益があるとされる神社です。
社宝の「火吹面」は、文禄五年(1596年)戦国大名大友宗麟の家臣田原紹忍の軍が
攻めてきて神社仏閣を焼き払おうとした際、社蔵の『火吹面』を境内にある松の木へかけ
祈念したところ、大火炎を吹き出し大友軍を退けたという由来があり、除災招福の霊験ありと伝えられています。
【事務局スタッフYによるイチオシ!ポイント】
毎年 大晦日の深夜になると、嘯吹八幡神社へ初詣に行きます。
元旦には、歳旦祭が行われていて、午前0時30分には神楽の奉納があり、たくさんの参拝客で賑わっています。
拝殿でお参りを済ませると、お守りや神札をいただく授与所や、音が鳴ると舞い出す獅子舞の人形などがあり、お参りするのが楽しくなる神社です。
今年は、新しく「南天紙絵馬」の水場が設置され、紙絵馬に日々の悩みを書き、水に紙絵馬を浮かべ悩みが消えるように念じると、紙絵馬があっという間に溶けていき、紙絵馬のように悩みが消えていくという新スポットも登場しています。
また寒い夜でも、境内の隅にあるお焚き上げの焚火に心も体も暖まります。
是非、嘯吹八幡神社へお参りください。
【吉富町】八幡古表神社
名称:八幡古表神社
所在地:〒871-0802 福岡県築上郡吉富町小犬丸353−1
【事務局スタッフFによるイチオシ!ポイント】
神功皇后が黒牛にまたがった姿の御神像、細男舞・神相撲四十七体の御神像、細男舞・神相撲の行事と三つの国指定重要文化財を有していて、また江戸時代には、代々の中津藩主からの崇敬も篤く、御神衣や刀剣類などその関係の宝物も多数保有しています。初詣と同時に、歴史博物館を訪れたような気分にもなれる場所ですよ♪
【上毛町】八坂神社
名称:八坂神社
所在地:〒871-0913 上毛町大字垂水648-1
【事務局スタッフMによるイチオシ!ポイント】
大分県と福岡県の県境に位置し、毎年地元の人が参拝します。
神社は牛頭天皇公園内にあり、春は桜の名所としても有名です。
高台にあるので、初日の出で集まる人もいるんだとか。
地元民にとっては聖地かつ草刈りがキツイ場所。
【耶馬渓エリア】雲八幡宮
名称:雲八幡宮
所在地:〒871-0433 中津市耶馬溪町宮園407
【事務局スタッフNによるイチオシ!ポイント】
鳥居をくぐると狛犬と一緒に「阿吽(あうん)の河童」が見守ってくれている雲八幡宮。
手水所にも河童が二体いてほっこり。境内には約1,000年もの間、雨風にも負けずに「千年杉」もたたずんでいて、秋はイチョウも美しく色づき、刻んできた歴史を自然と一緒に感じられます。
なお、お守りには「無事杉る」という千年杉を使ったものや、ここにも河童をモチーフにしたものがもあり。神聖さの中にどこかあたたかみも感じられる神社で一年の幸せを祈願するのも良いですね。帰り道にはもちろんおみくじで今年の運だめしも!
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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