漢方では女性のからだは7の倍数で変わると考えます。
14歳で初潮が始まり、妊娠力のピークは21歳~28歳。
その後35歳から老化が加速し、49歳で閉経を迎えるという考え方です。
前回は35歳が妊娠力の節目であるという内容でしたが、今回はいつまで妊娠が可能か?
という内容です。
結論的には漢方では「生理があり、かつ排卵があるあいだ」と考えます。
実際は生理があり排卵があっても、閉経に近づく年齢になるとあかちゃんとして誕生するパワーのない卵子がほとんどなので、妊娠しても流産しやすくなります。
しかし年齢と妊娠力には個人差が大きく、もともとの体質、毎日の生活習慣、ストレスなどが関係します。
血流やエネルギーのめぐりを悪くするような生活をしていると、妊娠力は低下します。
そのような生活が5年、10年と積み重なると、妊娠力をキープする生活をしてきた人とは大きな違いとなります。
大きなショックがあった。強いストレスが長期間続いている・・・。
こういった精神状態、ストレスも「腎」のエネルギー低下につながります。
不健康な生活習慣と同じく早く妊娠力を失うということもあり得ます。
生活習慣を見直しましょう。妊娠力を低下させるような生活をしていませんか?
生理の様子、基礎体温の状態ははいかがでしょう?
なかなか妊娠せずお悩みの方はご相談ください。
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店舗名 | 漢方子宝相談 山口薬品 |
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営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜 |
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内容は2024年04月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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