手指が変形するなどのトラブルは、リウマチや関節炎が原因とされてきました。
しかし近年、女性ホルモンの低下との関係も指摘されています。
閉経を迎える50歳くらいになると、女性ホルモンの分泌量が大きく低下します。
女性ホルモンはからだの様々な機能を守る働きがあり、低下により不調が現れやすくなります。
その1つが手指のトラブル。
手指の症状で受診すると「加齢のせい」「使いすぎ」といわれることもあります。
しかし、高齢の方より更年期世代(約45歳~55歳)で発症が多かったり、利き手でなくても起こる傾向が・・・。
つまり、加齢や使いすぎが原因ではないかも知れません。
女性ホルモンが低下する「産後・授乳期」に症状がでる女性も多いため、女性ホルモンとの関係が指摘されるのです。
腫れや痛み、手指のこわばりを放置しておくと指の変形に至ることも。
これらの症状が出始めたら早めに対処しましょう。
手指の不調、更年期世代の不調もご相談ください。
産後・授乳期のからだやこころの健康も大切に、ケアしましょう!
店舗名 | 漢方子宝相談 山口薬品 |
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内容は2024年04月15日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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