
ライターにぼしのホシの【キャンプでビールでニクつつく】#96
公開日:2025年03月22日 (更新日:2025年03月21日)
ライター:にぼしのホシ
連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第96弾をお送りいたします。
この連載では、防災士であり、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、自然の中での体験やキャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでどうぞお付き合いください。
第96弾は、“コーヒー煎って淹れてみよう”をご紹介します。
にぼしは『コーヒーソムリエ』資格保持者なのさ
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生豆はふじ珈琲さんで調達 -
今日使うのは定番のキリマンジャロ
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にぼしのホシ にぼしは『コーヒーソムリエ』と『カフェオーナー経営士』の資格を持っているのです。
コーヒーに詳しいというより、ただのカフェイン中毒者なのです笑
パイセン、焙煎準備できました。
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直火焙煎 -
準備完了
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にぼしのホシ アルコールランプで焙煎なんてにくい演出。
ちょっとやってみたけど、せっかちなにぼしには、この火力では耐え難い時間。
やっぱガスコンロ最高
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コレコレ -
まだ中煎りってとこかな
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にぼしのホシ アフリカ地方の豆はしっかりとした濃度や豊かな風味が特徴の、魅力的な豆が多いですが、全体的に肉厚で、焙煎時に煎りムラが起こりやすいので注意が必要です。
焙煎完了
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深煎りになりました -
手早く冷やします
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にぼしのホシ 短時間で強火で焙煎すると内側が充分に加熱されず、酸味が効いた味わいになってしまうので、じっくり20分ぐらいかけて行いたいですね。
せっかちなにぼしでもこの時間は至福です。
アルコールランプは弱すぎ。
焙煎後に冷却するのはそれ以上焙煎が進まないようにするためです。
豆を挽いて抽出
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最初は蒸らして -
少しずつ落としていきます
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にぼしのホシ 今日はお手軽なペーパードリップ。
ドリッパーとフィルターの設触面やお湯の温度などさまざま注意することはありますが、そこまでこだわらないことにします。
そう。みなかった事にします。
ただ淹れ方としたら
お湯を数滴、できる限り中央に淹れます。
粉が膨張してきたらしばらく待ちます。
3回ぐらいに分けてお湯を落とします。
粉の周辺部まではかけないようにします。
コーヒーもいいけどビールもいい

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にぼしのホシ 煎りたて淹れたてコーヒーは唸るほど美味しかったです。
たっぷり堪能したあとは。
味付けした鶏肉を、炭火で炙る!
そしてビールで流し込む。
今日は利尿効果バッチリだ!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
内容は2025年03月21日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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