七柱の神様それぞれをまつる寺社をめぐる「七福神めぐり」。七福神めぐりをすることで、人生で得たい七福にあずかれると言われています。今回、ノースエリアから宇佐・中津周辺の七福霊場をピックアップしました。
※ソーシャルディスタンスを保ち、感染リスクに配慮しながらお出かけください。
七福神めぐりとは?
七福神(大黒天・恵比寿神・毘沙門天・寿老人・福禄寿・布袋尊・弁財天)を祀る寺社を純拝することです。「七福神めぐり」自体は通年受け入れている箇所も多くありますが、新年の七福を祈る「七福神もうで」というものもあり、正月に門松を飾る期間である松の内の期間に七福神めぐりを行うものもあります。
今回は七福神+総鎮護社を含めた合計8箇所をめぐる宇佐・中津を合わせた「宇佐七福神霊場」のコースについてご紹介します!
宇佐七福神霊場について
■総鎮護社
宇佐神宮:宇佐市南宇佐2859
■布袋尊
大楽寺:宇佐市南宇佐2077
■福禄寿尊
圓通寺:宇佐市南宇佐1616
■毘沙門天
三明院:中津市永添1802
■弁財天
神護寺:中津市三光田口3572
■大黒天
善光寺:宇佐市下時枝237
■恵比寿神
瑞倉寺:杵築市山香町野原1841
■寿老人
願成就寺:速見郡日出町藤原赤松6599-1
七福神めぐりの楽しみ方
七福神めぐりでは、各寺社のある街並みや寺社の参道内の自然、そして建物などをそれぞれ楽しめます。そして、「七つの災難から逃れ、七つの福を授かる」という意味合いの「七難即滅七福即生(しちなんそくめつしちなんそくしょう)」が由来であり、七福神に願い事をすることにより、それぞれの「福」のご利益を期待することができます。
そして、今回紹介している宇佐七福神霊場は中津・宇佐・杵築・日出とエリアが県内で広く分かれているのも特徴です。感染症対策を万全にした上で、おでかけください。
(写真は宇佐神宮・斎館)
内容は2024年04月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
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