「2021年版第9回 住みたい田舎ベストランキング（宝島社）」の「小さな市」総合部門1位に輝いた豊後高田市。若者の移住がさかんで、「昭和の町」も賑わっていますよね♪

そんな「昭和の町」にある「新町通り休息所」向かいの創業支援施設に、サンドイッチやバー営業を行うお店がオープンしたという情報を入手し、早速ライターが「Peco」さんを取材してきました！

※ライターは新型コロナウイルス感染症予防に配慮した上で取材を行っています。

Pecoさんについて

「Peco」さんは、オーナーの中根さんが「昭和の町」にちなみ、どこか懐かしいサンドイッチ店を作りたいという思いから、2021年11月にオープン。

お店の看板やドアには、「西洋簡単食」の文字とサンドイッチを食べた猫が入ったロゴが描かれていて、確かにノスタルジックな雰囲気がします。

季節のフルーツサンド

お店の入口でひときわ目を引くのが、看板商品であるフルーツサンド（各種500円※税込）。

「いちごサンド」や「パイン.いちご.黄桃のサンド」など、季節のフルーツを生クリームとパンで挟んだ贅沢なサンドイッチ（写真上段）、早く食べたいですね♡

他にも「オレンジフラワーMIXサンド」など、クリームチーズが入ったフルーツサンド（写真下段）も用意されているので、さっぱりなめらかな味わいもお楽しみいただけますよ♪

中でも気になる黒色のパンは、なんと竹炭が練り込まれています♪中根オーナーによると、カルシウム・鉄分などのミネラルがバランスよく含まれる竹炭は、腸内環境を整え便秘改善やデトックス効果も期待できると言われているんだとか。

地獄蒸したまごサンド

そしてこちらも看板商品である「たまごサンド（400円※税込）」。

別府の地獄蒸し温泉たまごを使用しており、濃厚なたまごを贅沢に挟んだサンドイッチをご堪能ください。こちらも竹炭入りのパンが用意されており、SNS映えする見た目からも楽しめます♪

イートインでゆったりカフェタイム♡

テイクアウトも良いですが、時間があればイートインでゆっくり過ごされてみてはいかがですか。

「クリームソーダ（写真上/500円※税込）」は、子どもの頃大好きだったあの懐かしい味わい。

「コーヒー（写真下/ホットS 300円※税込）」は京都「小川珈琲」の有機JAS認証豆を使用。すっきりした酸味とコクや甘みが、カフェタイムにぴったり♡

♪金・土曜の夜はBARに変身♪

そして金・土曜の20:00からは、BAR営業を行っておられます。

気さくで経験豊富な中根オーナーのご主人がカウンターに立ち、ビール・各種カクテル・ハイボールなどアルコール・ノンアルコールドリンクを提供。

軽食やスナックも出されるそうなので、仕事終わりなどにふらっと寄られてみてはいかがでしょうか。

【クッキーや雑貨も販売♪】 店舗情報

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「Peco」さんでは、クッキーなど焼き菓子や土日限定のプリンも置いておられますので、手土産にもいいですね◎

さらに、マスクケースや小物入れも販売されているので、ぜひ手に取ってご覧になってください。可愛いもの好きにはたまりませんよ♪

提供されるサンドイッチの種類やパンなどはその時期によって変わりますので、ぜひお店のインスタグラムもチェックしてみてくださいね。

インスタグラム：https://www.instagram.com/peco.shouwa/