7月15日(土)・8/27(日)、大分県立工科短期大学校にてオープンキャンパスを開催!
今回の記事では、第一弾オープンキャンパスの内容として、詳細や学校の魅力などについて発信しています。
この夏こそオープンキャンパスで大学生活を体験!
大分県立工科短期大学校にて、7/15(土)にオープンキャンパス開催!
エンジニアを目指している方、ものづくりが好きでそういった仕事を目指したい方などは、ぜひこの機会にオープンキャンパスで工科短期大学校の学びを体験してみてはいかがでしょうか?
=============
第一弾:7/15(土)・第二弾:8/27(日) 大分県立工科短期大学校オープンキャンパス
【午前の部】9時30分~ 【午後の部】13時30分~
※各回30分前から受付開始
=============
工科短期大学校の魅力①
■充実したキャリア教育と手厚い就職サポート
○実技・実習に重点を置いたカリキュラムで、企業の期待に応える即戦力の技術者を育成
○2年生の学校で、4年制の国立大学工学部と同等の授業時間数を確保
■最先端技術
○技能育成に欠かせない技術革新に対応できる技能を磨くため、各分野における最先端機器を導入
○コンピュータをはじめとする各設備・機器は、学生1人につき1台を確保(一部の大型機械を除く)
工科短期大学校の魅力②
■少人数クラス編成
教員1人あたりに学生数は約6人!
○学生:160人(1学年80人×2学年)/教員:24人(ほかに非常勤教員もあり)
○少数精鋭教育できめ細やかな指導体制
○一人ひとりの技術と能力を伸ばし、企業から求められる人材を育成
■学費
授業料は年間39万円!
○授業料の減免制度や厚生労働省の技能者育成資金融資制度あり
学科・コースについて
3系6コースあり、内容は下記の通りです。
■機械システム系(生産技術科)
2次元・3次元CADなどのデジタルツールや、機械設計・加工・保全、3Dプリンタ等に至る、幅広い機械工学分野を学び、資格取得なども目指します。製造の現場で求められる「ものづくり」を担うプロフェッショナルなエンジニアを育成します。
[コースについて]※2年次選択
デジタルエンジニアコース/金型エンジニアコース
■電気・電子システム系(電気エネルギー制御下・電子技術科)
電気・電子の基礎を学び、プログラミングなどを通して電気・電子・制御・情報分野とIoT、ビックデータやAIといった最先端技術を学ぶことで幅広く活躍できる情報エンジニアを育成します。
「コースについて]※2年次選択
電気制御エンジニアコース/電子情報エンジニアコース
■建築システム系
建築の基礎から建物を設計通りに造るために必要な品質や安全、工程、環境などの管理手法や住宅のプランニングのスキルやBIM等の最新技術を学習し、将来建築のフィールドで活躍できる人材を増やします。
[コースについて]※2年次選択
プランナーコース/施工管理エンジニアコース
バーチャルツアーや出前オープンキャンパスもあり!
さらに、工科短期大学校のホームページではバーチャルキャンパスツアーもご覧いただけます。
動画による学科紹介もあるため、オープンキャンパスに訪れる前にどんな雰囲気か気になる!という方におすすめです。
また、遠方で工科短期大学校に中々行けないという方は、高校の先生を通じて、出前オープンキャンパスに参加いただけます。
リモートによる学校紹介や施設内見学など、遠方でも満足いただける内容となっています。
まずは第一弾が7/15(土)に開催される大分県立工科短期大学校オープンキャンパス。第二弾も8/27(日)に開催されますので、お楽しみに!
校舎内には実際に学生たちが手掛けた制作物なども展示されていますので、実際に訪れて、見て、知る機会にいかがでしょうか?事前予約等は不要なため、お気軽にお越しくださいね♪
内容は2024年04月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。