コロナ禍で思うように外出できず、毎日がつまらないと感じていませんか?
見慣れた道でも、すこし立ち止まるだけで四季折々、いろいろな野草を見つけることができます。
思わずお出かけしたくなるような、身近な野草のニュースを紹介してまいります。
(植物の名前や特徴はライターが個人的に調べたものです。誤りがあればこっそり教えてください)
今回は宇佐神宮周辺をお散歩してみました。あえて道端の草花をじっくり観察です。
アオキ
赤い実が鮮やかなアオキです。常緑で枝も緑色なのでアオキと呼ばれているそうです。
コントラストのせいかなんとなく南国のイメージなのですが、日本原産なのだとか!
ホトケノザ
この時期よく見られるお花ですが、群生していると鮮やかな紫色が見事です。見かけたら覗き込んでみてください。もしかしたらレアな白花を見つけられるかもしれません。
春の七草の一つの「ホトケノザ」とは別物です。
ナズナ(ぺんぺん草)
こちらは正真正銘、春の七草の一つ、ナズナです。
もし食用にチャレンジされる際は、伸びた部分でなく地表に近い若芽の部分にしましょう!
枝の赤ちゃん
大木から出ていた若芽です。あまりの可愛さにピックアップしてしまいました!
当たり前ですが、どんな太い枝でも最初はこのような小さい芽なのですね。
宇佐神宮が長い間人々に愛されているように、数十年数百年と立派に成長してくれることを祈るばかりです。
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
はっぱ丸
くさタイプの社会人です。 見慣れた道でも、ちょっと立ち止まってみると、いろんな発見があります。 思わずお散歩に出かけたくなるような「地元の発見」を発信していきます!
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