猪肉、鹿肉を食べるなら!!
来たるは耶馬溪町。新緑が見ごろを迎えています。
そんな中、最近じわじわと広まりつつある
「ジビエ肉」を堪能できる食事処があるという。
中津駅から車でおよそ35分。
たどり着いたのは「天雲龍(てんりゅう)」というお店でした。
(ライター:HARA-chan)
店へのアクセス
国道212号線を耶馬溪ダム方面に進み、
耶馬溪中学校の辺りで左折します。
そのまま上に上って行くと…
「ちょろく(猪鹿)」
という猪肉や鹿肉の食肉工房が右手に見え、
お店はそのまた隣にあります。
駐車場は店の隣に30台ほど停めれます。
店から望める、耶馬溪の自然
駐車場からは
耶馬溪ダムと「渓石園」の庭園を見渡せる
壮大な景色を体験できます。
5月から6月にかけては
ホタルの鑑賞も出来るとの事で、
近日中にイベントも開催されるそうです。
食事がてら遊びに行ってみてもいいですね。
猪肉溶岩焼定食(税抜き1,500円)
天雲龍では、耶馬溪産のスッポンと
天然物のジビエ料理がおススメです。
数あるメニューの中で今回紹介するのはこちら。
阿蘇の溶岩石を使ったプレートに
耶馬溪産の新鮮なイノシシ肉を焼いて食べる
猪肉溶岩焼(ようがんやき)定食です。
付け合わせに猪肉の角煮、香の物、果物
そして、お蕎麦まであります。
イノシシ肉を食べた感想
一見脂っこそうに見えますが、
実は牛や豚よりも脂質少なめ。
コラーゲンが豊富なことから美容にも良いとされています。
食べるのは今回が初めてでしたが、
獣のような臭さは無く、さらっとした甘い脂が特徴的。
溶岩石で焼き上げる事により、フワッとジューシーなイノシシ肉を堪能できますよ。
味付けはシンプルに塩コショウで召し上がれ。
内容は2024年04月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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