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からあげアレンジレシピvol.6

公開日:2022年05月31日 (更新日:2024年04月11日)

ライター:ジモッシュ編集部

から揚げ消費量NO1の大分県。

※全国から揚げ調査2020調査結果:ニチレイフーズ調べ

大分県中津市はからあげの聖地とも呼ばれています。このNOASエリア(大分県北)では購入する際もキロ単位で購入し、様々なシーンに合わせてから揚げが登場する大人気のソウルフードです。

でも、時には余ることもあります・・・

購入した翌日のからあげも美味しく食べられますが、さらにおいしく食べられる簡単アレンジメニューを環境問題と共に、毎月1レシピご紹介いたします。

【レシピ紹介】お手軽調理でおもてなしにも最適! からあげピンチョス

からあげをアレンジし、地元の名産食材やオーガニック食品を利用して

【お手軽調理でおもてなしにも最適!からあげピンチョス】をご紹介します。

☆材料☆

からあげ・・・・・・・3個

シャインマスカット・・2個

いちじく・・・・・・・1個

モッツァレラチーズ・・1袋

〇調味料〇

かんたん酢・・・・・・適宜

塩・こしょう・・・・・適宜

★作り方★

1.シャインマスカットは半分に切り、いちじくはくし切りにする

2.からあげはあたためなおし、半分に切り(大きさによっては3等分する)かんたん酢と塩胡椒で和える。

3.爪楊枝にからあげ、モッツァレラチーズ、フルーツをさしてできあがり☆彡フルーツの甘酸っぱさとからあげ、実は相性抜群なんです!

【ワンポイントアドバイス】

IHクッキングヒーターをご利用の方はグリルのトースト機能を利用しても簡単にカリっと仕上がります!

さらにアレンジ☆彡材料を使い切ろう

いちじくやシャインマスカットなどのフルーツはコンポートやジャムにすると長く保存できます。ジャムはコンポートはヨーグルトやデザートの付け合わせなどにしても◎。

そして、いちじくやシャインマスカットはこれからの夏にかけての旬のフルーツ!今回ご紹介したからあげピンチョスとしてももちろん、アレンジの楽しみ方は無限大です。

地元の野菜を食べよう

フレッシュでおいしい地元野菜を食べることが食品ロスにつながります。

私たちの食卓にのぼる野菜は、どこからやってくるのでしょう?産地を見てみると、家からずいぶんと遠いことがあります。形の綺麗なその野菜たちは、飛行機や船などで輸送され、長い距離を移動してやってきます。選別により廃棄が出て、輸送によって多くのエネルギーも使います。でも、私たちの地域で採れた野菜なら、畑から食卓までの移動距離が短くエネルギー最小限。少々形が悪いことがあっても、値段もお手頃、廃棄も減り、新鮮でおいしい!スーパーなどでも地元農家さんからの直売所もありますので活用しましよう。地元の野菜を食べることには、いくつものメリットがあります。

【地産地消によるメリット】

○陸や海の豊かさにつながる

○資源の乱獲や無駄遣いを減らす

○運輸によって発生するエネルギー(CO2など)の削減……etc

近年は「6次産業」の動きも高まっています。地産地消はシンプルな取り組みではありますが、環境のために注目度が急上昇している要素の一つなのです。

消費の「ムダ」を減らすために

大分県中津市でも、令和4年の9月1日からごみの減量・資源化の促進のため「家庭ごみ袋有料化」が始まります。有料化の対象は「燃やすごみ」と「燃えないごみ」。

実は家庭での分別をきちんと行うと、思っているよりもプラマークのついている資源ごみが多いことをご存知ですか?正しい分別で正しい容量の資源化、エコにつながることはもちろん、家計の小さな負担を減らすことにもイコールになります!

○地産地消の推奨 ○正しい分別で資源化を推進

これらにより、消費のムダを減らし、食品ロスも防止、減少させることが可能です。今一度、環境を守るための取り組みを一緒に考えてみましょう。

SDGs

からあげアレンジレシピを通じて、今の環境を学び未来につなげていきましょう。

内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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ジモッシュ編集部

地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。

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