徐々に温かい日も増え、春の訪れを感じますね。
春といえば、そう!お花の季節。このNOASエリアでも様々な花スポットが点在しています。
今回はその中から【中津市】の花スポットをご紹介。
桜はもちろん、「青」にちなんだあのお花が楽しめるあのスポットも…?要チェックです。
溪石園
■住所:中津市耶馬溪町大字大島2286-1
■見られる花の種類 桜
■期間・見ごろ:3月下旬~4月上旬
耶馬溪ダムに隣接する日本庭園。12万個もの耶馬渓の石とダムの水を利用して耶馬渓の渓流を再現しています。100種3万1000本以上の木々が植えられ、春には、桜が園内を彩ります。
■問い合わせ先:0979-54-3111(中津市耶馬溪支所地域振興課)
青の洞門
■住所:中津市本耶馬渓町曽木
■見られる花の種類 ネモフィラ
■期間・見ごろ:4月中旬~5月上旬(GW)
名称耶馬渓を代表する景勝地 競秀峰。その裾野には禅海和尚が30年かけて掘りぬいた青の洞門があります。その対岸の田んぼには、青いネモフィラの花が一面に広がり、ブルーの世界が広がります。
■問い合わせ先:0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所地域振興課)
大貞公園
■住所:中津市大字大貞279
■見られる花の種類 桜
■期間・見ごろ:3月下旬~4月上旬
大正初期に地域の住民たちが数百本の桜の苗木を植えたことが始まりとなった桜の名所。現在では、周辺も含めて約1,300本のソメイヨシノが咲き誇ります。
■問い合わせ先:0979-62-9034(中津市観光推進課)
中津城・二の丸公園
■住所:中津市二ノ丁本丸(中津城)/中津市姫路町1235-10(二の丸公園)
■見られる花の種類 桜
■期間・見ごろ:3月下旬~4月上旬
桜の時期になると、中津城(奥平家歴史資料館)が煌びやかに桜をまといます。さらに、近くの二の丸公園でも春には約150本の桜が咲き誇り、中津城を眺めながら、合わせて春の桜を満喫することができます。
■問い合わせ先:0979-62-9034(中津市観光推進課)
(※写真提供:(一社)中津耶馬渓観光協会)
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
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