米山公園に、未就学児のお子様が楽しめる複合遊具施設「のびのびパーク」が完成しました！

中津市では「皆が子育てをしたくなるまちづくり」の一環として、いつでもどこでも「親子でお出かけ」が楽しくなる遊び場づくりに取り組んでいます。

これまで整備されてきた、屋内のサンリブ中津3F「なかつ・こどもいきいきプレイルーム」、屋外のダイハツ九州スポーツパーク大貞の「なかつ・わくわくふれあい広場」に続く第３のスポットが誕生しました！

本日7/21(水)10:00～より実施しました、完成オープニングセレモニーの様子を取材しました。

のびのびパーク概要

のびのびパークは、子どもや保護者に対して「遊びたい遊具」や「遊ばせたい遊具」などのアンケート調査を行った上、中津市民のお子様を持つファミリー層の皆さまの意見を取り入れた夢の遊び場となっています！

主には未就学児～6歳までの小さなお子様がメインで楽しんでいただける複合遊具（25アイテム）、その兄弟の小・中学生の子も遊ぶことができる少しスリリングな複合遊具（11アイテム）、そして保護者の方が安心してお子様を見守ることができる休憩スペースや健康器具なども設置しています。

のびのびパークの名前の由来

「のびのびパーク」という名前の由来には大きく3つの願いが込められています。

①子どもの好奇心が「のびる」

②子供の運動能力が「のびる」

③大人も子どもも「のびのび」とリフレッシュ！

その願い通り、今回テープカットに参加してくれたグレース保育園のお友達は、式典後に元気いっぱい遊びました！

遊具をご紹介！

幼児（6歳未満）をメインターゲットとした複合遊具は、ミニタウンをイメージした遊具で、クライミングやスライダーなどのバランス感覚を養うものや、多様なパネル遊具で健やかな心を育むバラエティに富んだものとなっており、付添いの保護者の方も見守りやすく快適に過ごせます。

ウェーブスライダーなどスリル満点な児童（6～12歳）用の複合遊具もあり、一緒に遊びに来た兄弟も楽しめ、巨木をイメージした独創的なフォルムから、米山公園「のびのびパーク」のシンボルとなっています！

保護者の方向けの健康器具です。

お子様を見守れるように遊具と向い合せになるように設置されています。

体を鍛えながら見守りもできるので安心ですね。

子育てをしたくなる町づくり

アンケート調査では、「子どもはいるけど遊ぶ場所が少ない」「おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に遊べる場所が欲しい」などのご意見を多数寄せられたそう。

そんな市民の皆さまの多くの声をかなえる複合遊具施設が出来上がりました！

体をのびのび動かし、心をのびのび育て、興味関心をのびのび伸ばす。

中津市の未来を担う子どもたちを温かく見守りながら、大人も一緒に楽しく過ごせる複合遊具施設「米山公園のびのびパーク」。

ぜひお出かけください。