【新店舗】推しは”居心地”。中津市に和モダンなカフェ登場!【TOCOMA coffee&meal】
公開日:2019年08月16日 (更新日:2024年04月18日)
ライター:ジモッシュ編集部
地元の新店舗をお届けするコーナー。
今回は中津市京町。ユニークな店が立ち並ぶ京町にて
どうやら和モダンなカフェがオープンするとの情報が。
ちなみに地元ではメディア初公開です。
(ライター:HARA-chan)
お店への行き方
場所は中津駅から吉富方面に向かう途中。
店の隣にはVISIONカフェ、向かい側には丹羽茶舗があります。
車でお越しの際は、新博多町市営駐車場に停めれますよ。
駐車後60分は無料です。
中へ入ってみました。
元々あった建物の様式を残しつつ、カフェとしてリニューアル。
店に入ると中はまだ新しい木の香りがしました。
TOCOMA coffee&meal(トコマコーヒーアンドミール)では、コーヒーやティーといった飲み物に、各種軽食が味わえます。1階では店内で使用する陶器やグラス、コーヒー豆や茶葉が購入できます。
2階にあがってみると…
2階はカフェスペースとなっています。
共同で使う大きめのテーブル席に、2人組みのお客さんにぴったりな対面式のソファー席、外を眺めながらのカウンター席、一人の空間に浸れる個室席などなど。全部で24席あります。使用目的や気分によって使い分けられますね。
中津にはない、新しいスタイルを実現
不思議なのは、あえて2階にカフェスペースが設けられているところ。
実はこれには居心地の良さを追求するための、TOCOMAのこだわりが隠されています。
オーナーは無類のカフェ好き。都会のおしゃれなカフェを地元でも実現したいということで、京町に出店を決めたのだそうです。店員の目を気にせず、レストランの慌しさも感じさせない、心の底からゆったりくつろげるような空間をつくるために。それが2階にカフェを設けた理由だと話していました。
確かに、都会にはありそうだけど中津にはまだない、新しいスタイルのカフェだとライターも実感。
この空間で味わえるカフェメニューがそろそろ気になるところで、メニューの一部を紹介します。
メニュー①
・ブレンドコーヒー 350円(税別)
こちらのブレンドコーヒーには
東京都内に店を構える、ONIBUS(オニバス)COFFEEで取り寄せたコーヒー豆を使用。
メニュー②
・キャラメルナッツパンケーキ 880円(税別)
パンケーキというと、1,000円以上するイメージですが、TOCOMAではほとんどが1,000円以下とリーズナブル。学生でも何回も来れるような価格帯になっているので嬉しいですよね。
オープンしてしばらくの間はイートインのみでの営業です。テイクアウトは今後に期待。
季節のメニューなどの追加も今後あるかもしれないとの事でした。
気になる詳しい情報はお店のFacebookやインスタでも見る事ができます。
8月22日オープン、TOCOMA coffee&meal。
自分の空間に入り込むようなくつろぎをぜひ体験してみて欲しい。
内容は2024年04月18日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
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