中津市・宇佐市・豊後高田市・豊前市・吉富町・上毛町エリアをダッシュする

地元をダッシュするニュースサイト ジモッシュ

「うちのお母さん」面白エピソード集

公開日:2019年01月31日 (更新日:2024年04月19日)

ライター:ジモッシュ編集部

NOASエリアに実在する最強天然お母さん達。 爆笑・赤面エピソードを毎回2つずつ紹介していきます。 (ライター:バンビ)

まさかのやりとり

最近お母さんが「メルカリ」にハマっている。

今覚えば、お母さんにメルカリを教えたのがそもそもの間違いだったのだが、
ジーッと画面をスクロールしては、出品商品を眺め続けている。

そんな中「どうしても欲しい」と言うので、とある商品(洋服)を購入することに。
離れて住んでいるため、携帯電話で操作方法を教えながら無事に購入。
2日もしないで商品が到着した。

母「きたよ!すっごく素敵!こんないいのが安くて手に入るなんてねぇ~」
私「よかったね、商品が到着したら、ちゃんと受け取りましたって返事せんとだめよ」
母「そうなん?わかった、しておくわ!」

それから数日後、お母さんから電話が。

母「メルカリ事務局から、受け取り評価をしてくださいってメールが来たんやけど」
私「え!?まだしてなかったの!?」
母「したよ!ちゃんと返事したよ!」
私「ボタンが押せてなかったんじゃないの?」
母「ボタンってなに?」
私「いつもの画面に入ったら、受け取り評価をしてくださいって書いてあるやろ?」
母「んんん???」

聴けばお母さんは、なんと出品者の人に「手紙で」
「商品受け取りました、とっても素敵でした、ありがとうございました」と送っていた。
これには私もひっくり返りそうになった。

無事にボタンを押し、取引は完了したのだが、
相手の人からのお母さんの評価はもちろん「良い」◎。

お相手「ご丁寧なお手紙、ありがとうございました、感動しました。また機会がございましたら、宜しくお願い致します」とのコメントまで付いていた。
(メルカリは相互評価が終わらないと、お互いのコメントを見れない)

それ以降、やっと使い方を覚えたお母さんは、順調にメルカリを使いこなしている。
しかし月末は毎月通信制限になっている。

いい加減にしようね、お母さん。

何でも2個買う

お母さんは、なんでも2個買う。
ユニクロのフリースも、迷ったら色違いで2つ買う。
ちょっと柄が違うだけの同じデザインスカートが、
2枚クローゼットにかかっているのも、もう慣れた。

「2個いらないだろ」ってのもたくさんあるが、

母「後悔したくないから」

と言い張る。
私「いやいや、どんだけ無駄使いするんや!」
と言いたいのだが(いや実際言うのだが)
もう〇十年なおってない。たぶんなおらない。

でも買い物すると嬉しそうにしているので、最近はもう何も言わないようにしている。

内容は2024年04月19日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

アバター

ジモッシュ編集部

地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です



Instagram LINE あなたのお店を紹介しませんか?
あなたのお店を紹介しませんか?