こんにちは!ジモッシュライターのにぼしのホシです。
連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第24弾をお送りいたします(#^^#)
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでどうぞお付き合いください。
第24弾は、昨年12月のキャンプレポートをお届けします。
はるばるきたぜ波当津〜♪
ここは佐伯市の波当津キャンプ場。
波の音を聞きながら過ごせる素晴らしいロケーションです。
天気も良好。
まずはビールを飲みながら火おこし
椅子を置いてプシュッと缶ビールを開けて腰掛ける
周りを見ると三組のキャンパーさんがいました。
薪ストーブを外に出して夕飯の準備中でした。
やっぱ薪ストーブかガスストーブが必要だったかなーと思いながら、キンキンビールを飲むわけです。
持参のマキタ保冷温庫は電源をつけずとも温度が1度となっています。
夜はぐっと冷え込むのが予想できます。
天然着火剤と呼ばれる松ぼっくりがたくさん落ちているので、焚き火の着火は簡単でした。
一気にファイヤーーー!
自作スウェーデントーチ
大径木伐木の資格を持つにぼしの手にかかれば、杉の丸太も立派なスウェーデントーチに変身します。
(誰でも簡単にできます笑 でも作る際はお気をつけてください)
スウェーデントーチは暖も取れる、調理もできる、見ていて心もあったまる冬キャンの頼もしいアイテムです。
挨拶がわりにいつもの冷凍餃子でまた乾杯。
穏やかな波の音
大分県北部地方は翌日、雪予報もでてる状況でしたが場所が離れていると全然違いました。
でも夜になり天気が急変する可能性はありますので気は抜けません。
風が強くなることも想定して、ロープとタープは準備しています。
ここは松林なので木と木の間にロープとタープでシェードを作ろうと思います。
竹の儀式
竹は家から持参してきました。
竹筒に日本酒を入れて熱燗に仕上げます。
そしてその間に竹でお米を炊きます。
炊き込みご飯の素を買い忘れたので、そのままお米を炊きます。
無洗米なんで米と水を入れてふたをするのみ。
少し水を多めにして、火が強すぎないように注意。
いつものピザも出来ました
ピザピザピザ…………ここはっ❓
『エルボー!』
はじめちょろちょろなかぱっぱ
だいぶ竹の味がしますがそれは醍醐味ということで。
おかずは焼きソーセージ
だんだんと日が暮れて
海も風も落ち着いてます。
いい感じに焚き火の写真が撮れました。
メインディッシュにニクを焼きながら
とても月が明るい。
今日は月見酒です。
ご飯を食べ終わったら、だいぶ気温が下がってきたのでテントに逃げ込むことにします。
テントの中には湯たんぽが待ってます。
湯たんぽ様最強〜
幸い風はさほど強くなくてよかったです。
火の始末をきちんとして就寝しました。
では今回はこの辺で。
お付き合い頂きありがとうございました。
内容は2024年04月13日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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