連載シリーズとして【キャンプでビールでニクつつく】編、第37弾をお送りいたします(#^^#)
この連載では、日本キャンプ協会公認キャンプインストラクター&日本バーベキュー協会認定のバーベキューインストラクターであるにぼしのホシが、キャンプ&バーベキューの便利なグッズを紹介したり、キャンプ&バーベキューの楽しさをお届けしていきます。
自宅とは違う環境の中で不便を楽しんだり、自然環境の中で快適さを工夫したりと楽しみ方は無限大です。
自然環境の中でお子さんの体験教育にも役立つと思いますし、安全と衛生、災害時にも役立つ情報を発信できればと思いますのでどうぞお付き合いください。
第37弾は、移動も楽々“マキタケース&キャリー”をご紹介します。
荷物の収納バッチリ
サイズ違いのボックスなので収納がとっても便利です。
それぞれに取っ手がついているので持ち運びも楽です。
調味料や調理道具関係はこれ。
ランタンやオイル系はこれ。
など、わかりやすく分類しておけば、取り出しも楽です。
プラスチックですので突然の雨にも慌てることがありません。
泥がつこうがほこりがつこうが、丸洗いでバッチリです。
重ねてパチン!
重ねてパチンと上下を止めるだけの簡単連結。
車に積んで運ぶ際に、荷崩れが防止できるのはありがたい。
百人力のタフ野郎
出ましたマキタのパワフルキャリー。
キャンプ場で駐車場から遠い場所へ移動なんかの時はめちゃくちゃ重宝します。
20キロ近いテントや、クーラーボックスなどガンガン載せます。
最大積載耐荷重125kg以下となっており、そこそこの荷物でも楽に運べます。
しっかりフィット
サイズ変更可能な固定ベルトも付いていますので、移動中も安心。
外したりつけたりは面倒なので、にぼしはこのまま車に乗せて固定してキャンプ場へ向かいます。(ザ・スマートキャンプ)
サイトチェックも重要
車の乗り入れ可能なオートサイトのキャンプ場でしたら、荷物を運ぶストレスから解放されますが、車の乗り入れ不可のサイトでは荷物運びでひと仕事になってしまいますよね。
ぜひワゴンキャリーなど活用して少しでもラクしましょう。
その際、林間サイトなどでは段差や溝、木の根っこの障害がありますので、キャンプサイトのレビューを見たりしながら情報を集めましょう。
ワゴンキャリーなどは使わず、荷物を分けながら少しづつ運んだり、まずは必要な荷物かどうかをじっくり厳選して持っていきましょう。
では今回もお付き合いいただき有難うございました。
内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
にぼしのホシ
キャンプとバーベキューをこよなく愛するライターです。 YouTubeエガちゃんねる○ーパン村 村民のあたおかです。
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