日本茶でひとやすみ『丹羽茶舗喫茶室(にわちゃほきっさしつ)』/カフェ・喫茶店特集
公開日:2023年01月16日 (更新日:2024年04月11日)
ライター:ジモッシュ編集部
本格的な寒さが到来!そんな季節には、心も体もほっこりする”とっておきの場所”で一息つきたくなりませんか?心地いい空間でのんびりと…そんな癒しのひと時は、冬時間を豊かにしてくれるものです。
ということで、この特集では、NOASエリアのカフェや喫茶店から「おすすめの軽食・デザート・ドリンクメニュー」をご紹介。ぜひ、あなたのお気に入りのお店を見つけてみてくださいね♪
今回は、中津市にある丹羽茶舗(にわちゃほ)さんから『丹羽茶舗喫茶室(にわちゃほきっさしつ)』をご紹介いたします。
丹羽茶舗喫茶室さん
明治26年の創業から中津の城下町にお店を構えるお茶屋さんです。
京都・宇治のお茶と福岡・八女のお茶を中心に特撰の茶葉とお茶の時間をまったり過ごせるような茶器(器や道具)を取り扱っています。
気軽に日本茶をはじめとしたお茶を楽しんでいただくため、煎茶やほうじ茶、和紅茶などをティーバッグ形式で販売中です。なお、木~土曜日は丹羽茶舗が運営する併設の「丹羽茶舗喫茶室」にて、丹羽茶舗のお茶と一緒にお茶菓子を楽しむことができます。
【抹茶パフェセット※お茶付き 1,000円(税込)】
抹茶アイス、ほうじ茶アイス、抹茶ゼリー、
抹茶プリン、上にはトッピングとして抹茶のお菓子2種類と、これでもか!と日本茶スイーツを凝縮したようなパフェ。
最後にさらりとした口溶けのこしあんを乗せて。
抹茶菓子以外は全て自家製で、お茶屋さんならではの素材の良さが引き立っています。
大きさに驚かれるお客様も多いようですが、お腹いっぱいでもペロっと食べれてしまう美味しさ。
まろやかでコクのある抹茶がよく合います。
【抹茶パフェ 750円(税込)】
喫茶室で大人気の抹茶パフェ、もちろんテイクアウトでもご利用いただけます!
【抹茶オレ 550円(税込)】
お茶屋さんらしく本物の抹茶を点て、たっぷりの牛乳と合わせた抹茶オレ。
ミルクのコクと薫り高い抹茶がナイスマッチ!
ミルクに負けないしっかりとした抹茶感は、丹羽茶舗だからこそ。
【ティーバッグ各種】
【ほうじ茶 108円(税込)】
オリジナルブレンド茶葉による芳醇かつさっぱりとした味わいのほうじ茶を、職場や自宅の普段使いでも気軽に。お土産やプレゼントとしても人気です。
ティーバッグ2
【煎茶 129円(税込)】
中津市耶馬渓産の茶葉を使ったティーバッグ。味は素朴な甘味と渋味のバランスの良さが魅力。自然豊かな耶馬渓の風景が目に浮かぶようなお茶です。
ティーバッグ3
【珈琲茶 194円(税込)】
中津市耶馬渓産の『豆岳珈琲』とコラボしたお茶。地元中津市産の茶葉をブレンドしています。珈琲のコク深さとほろ苦さもありながら、お茶のようにすっきりとした後味です。
ランチも
2023年の営業から、ランチメニューも開始!
第1弾はドリアと抹茶アフォガートのセットで、ご希望の方にはアフォガートをパフェに変更することもできるんだそう。
お店の営業、イベントなどの情報も頻繁に更新されていますので、ご来店の前に一度公式SNSアカウントをチェックしてくださいね。
店舗名 | 丹羽茶舗喫茶室(にわちゃほきっさしつ) |
---|---|
住所 | 〒871-0054 大分県中津市京町1丁目 |
電話番号 | 0979-22-0123 |
営業時間 | 9:00~18:00(喫茶室は11:00~16:00) |
定休日 | 毎週日曜日、祝日(喫茶室は木・金・土のみ営業) |
URL | https://niwachaho.jp/ |
内容は2024年04月11日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ジモッシュ編集部
地元が嫌いとか好きとかじゃなく地元にしか興味がありません! 噂を聞きつければ現地に足を運び、文字通り「地元をダッシュ」して情報発信中。 思い立ったら即行動!普段から目を皿にして特ダネをさがしています。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。