卵子のもとになる「原始卵胞」は、お腹にいる5か月頃の胎児期に、すべて生成されています。
卵子は、生まれてから新しくつくられることはありません。
ですから卵子は年齢とともに老化すると言われているのです。
胎児の期間につくられる卵子の数は、およそ600万個。
出産時にはすでに100~200万個に減少しています。
年齢とともにその数は徐々に低下し、35歳では出産時の1~2%の数になっています。
卵子の数は個人差が大きく、気になる方も多いのではないでしょうか。
AMH検査では、卵巣に残った卵子の数を推定できますし、早発卵巣不全や多嚢胞性卵巣症候群などの症状を発見することもできます。
AMHは卵子の数を推測できますが、妊娠率とは直結するわけではありません。
AMHが低くても0になるまでに時間がありますし、0になっても卵子がなくなったわけではありません。
0でも妊娠、出産のケースはあります。
AMH検査の数値から自身の状態を把握し、効率よく不妊治療をすすめましょう。
店舗名 | 漢方子宝相談 山口薬品 |
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営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜 |
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内容は2024年04月17日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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